私は使ったことはありませんが、ドキュメントを見た限りでは
Microsoft.Win32.Registry
Microsoft.Win32.RegistryKey
あたりでできそうですね。
レジストリの読み書きに成功したら、どのような手順だったのか是非教えてください。

レジストリへのアクセスについて。

■ＶＢの場合(参考までに)

ＶＢには、レジストリにアクセスする以下の関数とステートメントがあります。

GetSetting(appname, section, key[, default])
SaveSetting appname, section, key, setting

SaveSetting で保存すると以下のレジストリに保存されます。

　HKEY_CURRENT_USER\Software\VB and VBA Program Settings\
　　appname\section\key=setting
\section\key=setting
.
.
.
■Ｃ＃の場合

　Ｃ＃には、レジストリを操作するために、Registry、RegistryKey という２つの
クラスがあります。
　Registry は RegistryKey の集合体です。
　RegistryKey はレジストリの１つのフォルダを表します。

　以下にレジストリへのアクセス方法を記述します。
　ＶＢに合わせて HKEY_CURRENT_USER\Software\ の下にデータを
格納することにします。

１）書き込み方法

1:RegistryKey rkey = Registry.CurrentUser.CreateSubKey(Software);
2:rkey = rkey.CreateSubKey(appname);
3:rkey.SetValue(KEY1, 1);

説明）
１行目で HKEY_CURRENT_USER\Software\ の RegistryKey を取得します。
OpenSubKey を使用してもいいのですが、Software が存在しない場合は、
Null が帰ってくるので、CreateSubKey を使用しています。
CreateSubKey は既にサブキーが存在する場合は、オープンします。

　２行目で、appname というサブキーを作成しています。
　３行目で、appname というサブキーの下に、KEY = 1 を書き込みます。

　３行目を繰り返すと以下のような構造になります。

HKEY_CURRENT_USER\Software\
appname\KEY1=1
appname\KEY2=2
appname\KEY3=3

２）読み込み、削除
　読み込み、削除は省略します。
RegistryKey のパブリックメソッドを参照してください。

　こんな説明でよろしかったでしょうか。

ＯＳ: Windows 2000 SP2
言語: Microsoft Visual C#.NET Standard (初級)
: Microsoft Vusual BASIC 6.0 (中級)
: Microsoft Vusual C++ 6.0 (初級)
: Microsoft C Version 6.0 (中級)