VC++6のユーザーです。
時間的に切迫して来たので、
デバッグ出来るように
1つのプロジェクト(ソースは1つです)をデバッグをする環境を、会社と
同様に家でも作りたいと思っているのですが、
参照したい変数が多すぎて、ウォッチの変数を別なPCに素直に移動したいのですが、そ
の時は、.optだけ持って来ればいいんだ、と聞いていたのでやってみたのですが、どう
も、うまくいきません。
そのソース名がらみのものを全部持って来ないといけないのでしょうか?
内部の情報に「フルパス」があったりしますから、
オブジェクトやプリコンパイルは捨ててもいいとして、
プロジェクトのファイルは一式移動したほうがいいんじゃ
ないでしょうか。
# 私は使ってませんが、vector.co.jp をさがすと
# VCプロジェクトの不要ファイルだけ消すツールとか
# あったと思います。メディア容量的に全ファイルの
# 移動がつらければ試されてみては?
1.会社のプロジェクトを開いて、ビルド→クリーンを実行して
不要中間ファイルを削除
2.ZIPなどでフォルダごと圧縮して持ち帰り
3.自宅PCの会社で使用していたドライブと同様のドライブへ展開
この際、Visual Studioのインストールされている
バージョン(SP)およびドライブ、パスも会社のと同様になってないといけません
#、「.opt」のような一部持ち出しの場合「.DSW」内に記載されている内容との
ずれなどによって、思うとおりの動作をしてくれないことが多々あります
尚、デバックにはPDBは必須でしょうね
Visual StudioのデバッガはこのPDBを参照しているはずです
ただし、デバック情報をOBJ埋め込み型コンパイルしているのであれば
この限りでは無いと思います
私は作業環境のパスにかんしては、
substコマンドを用いて、作業用フォルダをXドライブなどに読み替えて、
作業するようにしております。
これだと、他のPCとか、他の人と共同でも、パスを合せることができますので。
#単純にDドライブなどだと、ノートPCなどで、Dドライブが存在しない場合もあり、
#また、CDドライブになっていたりするので、substでXドライブなどの後ろの方の
#ドライブを指定すると、それぞれのPCでも合せやすく、
#私どもは重宝しております。
よければ、参考にでもして下さい。
皆さん、参考になるご意見、ありがとうございました。
今回は、なんとか、ソースと同じ名前のファイルを
全部持ち込んだら、うまく行きました。