すいません。開発環境を書き忘れていました。

WindowsXP VC++6.0 MFC です。

WM_SETFOCUSでEM_SETSELすればよいと思います。
MFCの場合は
OnSetfocusでSetSelすればよいかと

レスありがとうございます。

早速試してみたのですが…うまくいきません。

CEdit* p_edit = (CEdit *)GetDlgItem(IDC_EDIT1);

p_edit->SetSel(0, -1);

としているのですが。
ちなみに、GetSel()を試してみたところ、先頭位置・終了位置共に
０が返ってきました。
このエディットボックスはダイアログバーに置かれているのですが
その辺りも関係あったりするのでしょうか？

p_edit->SetWindowText(…);
などは普通に動いてくれているのですが。

よろしくお願いします。

自己レス申し訳ないです。

GetSel() に関してはちょっと勘違いしてました、すいません。
しかし、SetSel() は相変わらずうまくいきません。
マニュアルには 先頭０で最後をー１に指定したら全選択と書いてあるのですがね。
念のため LineLength() とかしてみたら、ちゃんと返ってきていました
( コントロールのテキストが初期値は 0.0000000 なので 長さ８ という感じで )

ご助言よろしくお願いします。

p_edit->SetSel(0, -1);
の前に

m_edit->SetFocus();
を入れてみては?

レスありがとうございます。

SetFocus() を直前に入れてみたのですが、変わりませんでした。
報告だけですいません…

エディットのクリックイベント処理はこんな風になっています。
# イメージです。

void CEdit::OnLButtonDown(UINT nFlags, CPoint point)
{
if (フォーカスがない) {
フォーカスをセット（WM_SETFOCUS発生）;
}
クリックした位置にカレットを移動;
}
なので、OnSetFocusでカレット位置を調整しても意味がありません。

エディットをサブクラス化して
OnLButtonDownを独自のものに変更する必要があるでしょう。

失礼いたしました。
dairygoodsさんのが、正解です。
お手間を取らせまして、すみませんでした。

レスありがとうございます。
返事が遅れて申し訳ありません。

dairygoods さんの言われる、エディットをサブクラス化して
OnLButtonDownを独自のものに変更する　というのが
若干ピンとこないので、詳しく説明していただいてもよろしいでしょうか？

お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。

> 若干ピンとこないので、詳しく説明していただいてもよろしいでしょうか？

とりあえず、「サブクラス化」について調べてみてください。

# どこまでピンと来るのか教えていただけると、
# ありがたいのですが。

レスありがとうございます。

とりあえずサブクラス化というものを勉強してみます。
その上で何かありましたら、また質問させていただきます。
結果も報告させていただきますので、未解決ということで・・・