VC++6.0 はほとんど使ったコトないけど、CObject の派生なら、
「Genericクラス」ではなく「MFCクラス」にしないとあかんのでは？

未確認ですが、たしかできなかったと思います。
クラス作成時に”自分で作業しなさい。的なメッセージが出てきたような気がします。
でもオーバーライドする関数ってコピーストラクタ、オペレーター＝、シリアライズ
くらいしかないですよね。
面倒ですが私は自分で書いてます。

ファイルビューでまずプロジェクト内で仕様されているヘッダファイルかどうか
確認できていますか

ただ作っただけでは、プロジェクトで使用しているファイルとして
認識されていなければならないと思うのですが

.clw　ファイルを直接編集するっていう手もあるかも。

[General Info]
ClassCount=N　　←クラス数
Class1=XXXXX
:
ClassN=CHoge

[CLS:CHoge]
：

※もともとある部分を参考にしてください。

メンバ関数の追加を選んで「Virtual」チェックボックスをクリックして
関数を書けばよいのでは？

どうしてもというのならば、
以下のコードを追加して、.clwファイルを消して
クラスウィザード情報を作り直せばクラスウィザードに表示されます..が仮想関数の追加は出来
ません。

ヘッダファイルのクラス宣言内に

//{{AFX_MSG(CHoge)
//}}AFX_MSG

//{{AFX_VIRTUAL(CHoge)
//}}AFX_VIRTUAL

ソースファイル内に

//{{AFX_MSG_MAP(CHoge)
//}}AFX_MSG_MAP

wood様
もちろん該当ファイルはプロジェクトに追加してあります。

Tonny様
>でもオーバーライドする関数ってコピーストラクタ、オペレーター＝、シリアライズ
>くらいしかないですよね。
>面倒ですが私は自分で書いてます。

たしかに言われるとおりです。
シリアライズをオーバーライドしようとして
「仮想関数の追加」がないのに気がつきました。

たいした手間でもないので、手作業で書くことにします。

皆様アドバイスありがとうございました。