追伸。
m_limitがDlgXXXXの外で設定される事を条件にするのであれば、
DlgXXXXの中では設定されているものとしてコードを書けばよいだけの話です。
未設定で動かされてしまう事を恐れるのであれば、m_limitにデフォルト値を設定しておく
と言う方法も考えられますよね。
デフォルト値でOKなら設定せずに表示しても意図通りに動く事になりますし。
とにかく、設定すべき数値が湧いて出てくるわけでは無いので
出所が何処なのかと言うのは設計時に決めておかないと駄目です。
ころころ変わるようなものではないなら、定数定義をしておくと
後からの変更が楽になります。
この辺もC++言語の入門書に書いてある範囲だと思うので自信が無いのであれば、
VC++ではなくてC++言語の入門書を勉強される事をお勧めします。
やはり、ブレークポイント使ってm_limitの中身は確認できませんでした。『F10』使っ
てステップして、デバッグ中に別窓で表示するようにしている「自動変数」にもm_bbbし
か表示されていないようです。
この点に関しては実行時にはきちんとif文で判定されているので追及してみたいと思い
ます。
もっと苦労して困難な時もありますが、自分で解決できるようにしていきたいです。
>例えば、今回のDlgXXXXの外で値が決定されてDlgXXXXに与え>られるのであれば、
DlgXXXXにその値を受け取る為の仕組みが>必要でしょう?
確かに外部から値を受け取っていますので、その操作はありました。言われているとお
り、一旦設定すれば後は自在に使えますね。
クラスもまだまだ理解の途中で、このクラスは印刷するものとか、このクラスはダイア
ログの表示等、それぞれのクラスのつながりが理解不足している所です。
C++の学習から進めていきたいです。
良いサイト等あれば幸いです。
> やはり、ブレークポイント使ってm_limitの中身は確認できませんでした。
以前の質問のSQLの時と似たような現象だったのでしょうか。
何かちょっとした勘違いをされているのだと思いますが。
> C++の学習から進めていきたいです。
> 良いサイト等あれば幸いです。
他にいくらでも見つかると思いますが、、、
ロベールのC++教室
http://www1.kcn.ne.jp/~robe/cpphtml/mainmenu.html
サイトも良いですが、じっくり勉強するなら書籍を購入する事を
お勧めします。専門書になるので値段は雑誌に比べて高いですが、
良書を手元においておくと反復学習が手軽にできるので良いと思いますよ。
なによりネット環境が無くても勉強できますしね。
たいちうさん、学習させてもらいます。
PATIOさん、本は高いですけど、学習はよくできると思います。