VS2005 C++ MFCでダイアログベースのプログラムを作っています。
VS2005の環境設定だと思うのですが、ソリューションエクスプローラ(以下、SolEx)か
ら
ファイルをダブルクリックすると、タブつきのウインドウにファイルが追加されますよ
ね。
以前はそうなっていたのですが、画面のレイアウトをいじっているうちに
なにか変なところを変えてしまったらしく、以下のようになります。
たとえば、hoge.hがタブで表示されている状態で、SolExの中のhoge.cppを
ダブルクリックすると、hoge.hのタブが無くなり、新しくhoge.cppのタブが出現します。
(上書きされている?)
編集は問題なくできますが、いちいち新しくファイルを開くので、
ファイルのある場所にカーソルを持っていっても、一度違うソースを開くと、
元のソースを見ようとしてもファイルを開きなおすので、以前のカーソルの位置ではなく
ファイルの先頭になってしまいます。
初めはちゃんとタブが追加されていたのですが、画面の表示設定をいじっているうちに
このようになってしまいました。
ツール-オプションあたりだと思うのですが、それらしい項目がみつかりません。
ちなみに、左側にSolExをドッキング、リソースビューとツールボックスは
自動的に隠すで左壁、クラスビューとプロパティは同じく右壁にくっつけています。
ダブルクリックオープン以外にも、コンテキストメニューの「開く」でも同じです。
ブレークポイントで、閉じているソースに仕掛けても、ブレークされたときに
表示されているタブがひとつ消え、ブレークされたソースが表示されます。
リソースビューからダイアログのデザインを開いても同じです。
ですが、何かの拍子でタブが追加されることもあるようで、
いつのまにかタブが増えていることもあります。。。まだ掴めていません。
よろしくお願いします。
「たぶん」ですが、
「ツール」「オプション」DLGの
「環境」の「ドキュメント」リーフを選択すると表示される
・「保存済みの現在のドキュメントウインドウを再利用」チェックが
入っているんだと思います。
仲澤@失業者さん
「保存済みの現在のドキュメントウインドウを再利用」チェックが確かに入っていて、
外したら直りました!
[Ctrl]+[-]なども使えなくて非常に困っていました。
間違えてチェックを入れてしまっていたようですね。
どうもありがとうございました(^^)