> データの保護するため、フォーマットを変更したいのですが、
> 目的としては、ラスターデータを自作アプリしか開かないということです。

うっかり開かれないようにする程度なら、拡張子を変更するだけで十分。

素人には開かれないようにするなら、バイナリデータとして読み込んで、
全ビットを反転させて保存すれば、多分十分。

誰にも絶対に開かれないようにするのは原理的に不可能だけど、
これに近いものを求めるならば、暗号について勉強してください。

たいちうさん
ご返事ありがとう。

>うっかり開かれないようにする程度なら、拡張子を変更するだけで十分。
不十分です。

>素人には開かれないようにするなら、バイナリデータとして読み込んで、
>全ビットを反転させて保存すれば、多分十分。
今、CImageクラスを使っていますが、どうすれば以上のことをできるのでしょうか。
もっと具体的なことを教えていただけませんか。

>誰にも絶対に開かれないようにするのは原理的に不可能だけど、
>これに近いものを求めるならば、暗号について勉強してください。
今の段階には、考えていません。（時間がかかりそうです）

よろしくお願いします。

「ラスタデータ.tiff」から、「反転したデータ.secret」への変換方法を説明します。

１．「ラスタデータ.tiff」をバイナリモードで開き1バイト読み込む。
２．ビットを反転する。
３．「反転したデータ.secret」をバイナリモードで新しく開き、
反転したデータを1バイト書き込む。
４．「ラスタデータ.tiff」の最後のデータになるまでこれを繰り返す。

コピー機に「白黒反転コピー」という機能があるとして、
その機能を1ページずつ使って、1冊の本全部を反転しようというイメージです。
もっと効率の良い方法はいくらでもあるので工夫してください。
（見開き2ページずつ反転コピーするとか）

「反転したデータ.secret」を「ラスタデータ.tiff」に戻すのも、
同じ方法です。

後は、「ラスタデータ.tiff」は削除してしまい、
プログラム起動時に「反転したデータ.secret」を反転して、
秘密のフォルダにでも保存し、これを読込んでCImageを作りましょう。
そして、読み込んだ直後に「ラスタデータ.tiff」は削除します。
この辺の運用も、もっとマシな方法があるだろうから、
必要に応じて工夫してください。

参考 :
fopen, fgetc, fputc, fclose
char c_dst = ~c_src;

たいちうさん、
ご返事ありがとう。

1，2，3，4の手順で、私に対してかなり時間がかかりそうです。
（汗）

少し調べてから、質問をすると思っています。
その時よろしくお願いします。

どうもありがとうございました。