話の腰を折ってしまって申し訳ないのですが、DirectXの話に戻らせていただきます。
はまちさん>
私はDirectXプログラミングはやったことが無いので詳しいことは判りませんが、
なんでもDirectDrawは描画処理をいきなりグラフィックチップに送るらしいです。
ノーマル:描画関数呼び出し→計算(CPU)→表示命令(グラフィックチップ)
DrectX :描画関数呼び出し――――――→CPUは情報だけ提供→計算(グラフィックチップ)→表示
つまり、CPUで描画計算させなくていい分、中心処理に演算能力を集中できるので全体が速くなる。
一方でグラフィックチップに描画処理に加えて演算の負荷が加わるので、
全画面表示で他のアプリなりの描画をシャットアウトさせて一つの描画に専念させる。
ってことらしいですよ。昔(4年くらい前)の話なので細かくは間違ってるかもしれませんが
おそらくアルゴリズムは変わってないでしょう。
最近こういう情報の載ってる雑誌って少ないですよねぇ。
たけみさん、とても、丁寧な説明、ありがとうございました。とてもよくわかりました。
たけみさんの図を見ると、DrectXの方は→計算(CPU)→の部分がない分、確かに早くなりそうですね。ますますDrectX
に興味が出てしまいます。
>最近こういう情報の載ってる雑誌って少ないですよねぇ。
僕もまだまだ勉強途中なので、少しでも勉強しようと本屋に行くんですが、僕が知っているC関係の雑誌といえば、
C MAGAZINEしか知りません。他にもなにかMFCやC++、C関係の雑誌をご存知でしょうか。何か知ってたら教えて
ください。明日からまた一週間が始まってしまい、お忙しいとは思いますが、お暇なときによろしくお願いします。