WinXP SP2
VC++2005 SP1 MFC
現在、タブで切り替えを行うプログラムを作成したいと思っています。
プロパティシートとタブコントロール、
どちらで作成したほうがいいのでしょうか?
アドバイス、よろしくお願いします。
プロパティシートの場合、いろいろと制限事項がありますので
それが問題なら無いならプロパティシートの方が楽に実装できます。
逆に制限事項が問題になる場合は、タブコントロールを使って実装した方が
変に小難しい事をしなくても良いので良いのではと思います。
プロパティシートの制限に関しては御自分で調べて見てください。
シート上のボタンの数とかシートのサイズとかに制限があります。
タブ切り替えがどんな風な仕組みで行われているのかを
勉強したいならタブコントロールで自分で組んだ方が勉強になるかも。
回答ありがとうございます。
色々と調べていたんですが、以下のような違いがあるとのことでした。
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MFCでタブ・コントロールを使うには、2種類あり、
CPropertyPageを複数作って、CPropertySheetに重ねて使う方法と、
CTabCtrlを貼り付けて使う方法がある。
前者はリソースエディタでレイアウトして作れるので便利だが、
タブとOKやキャンセルなどのボタン以外のコントロールが配置できない。
後者は他のコントロールと同様、自由に配置できるが、
それぞれのタブにページを貼る仕組みが用意されていないから不便。
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上記がプロパティシートの制限にあたるんですね。
現時点では、タブコントロールで進めてみようと思っています。
ありがとうございました。