環境はWin2000,VC++6.0
http://www.athomejp.com/goldfish/vcused/resource.asp
自分の上司でリソースのDLL化を推進する人がいるのですが、
メリット、デメリットについて教えてください。
・アプリは基本的には多言語対応必須
・設定用ダイアログなどは顧客要望などで追加が起こることが多い
・別顧客に対して完全に同じアプリが出ることは少ない
上記のような条件なので、ソフトの管理がかなり辛いのが現状です(ってかずさん)
DLL化したときにはDLLまで管理しなくてはならないと思うのですが。
アプリとDLLの組み合わせも要管理?
ちなみにその上司はソフトを作っても管理をしない人で
(基本を作り終わったら他人が引き継いで顧客要望、ソフト管理をするパターンが多い)
ソースもきれいとはいえない方です
>ちなみにその上司はソフトを作っても管理をしない人で
>(基本を作り終わったら他人が引き継いで顧客要望、ソフト管理をするパターンが多い)
>ソースもきれいとはいえない方です
これとリソースのDLL化の是非は別問題だと思います。
管理しない、又は管理できないのはその人の管理能力の問題であって
リソースのDLL化とは関係ありません。
ただ、要件としてあげている内容もDLL化した方がよいという理由にはならないように感
じます。
部品化する事による一般的なメリットは、再利用が容易になる
多言語化したときに新しい言語の追加が容易になる
と言ったことだと思います。
あと、管理が出来ていないのと管理が辛いというのも問題が別だと思います。
形態管理用のソフトも色々出ているわけですから、そういったソフトを導入して
管理するようにすれば、整理できないでしょうか?
アプリとDLLの組み合わせで管理するのも形態管理ソフトを使えば出来ない話では
ないと思います。
問題の切り分けをきちんとして何が問題なのか整理した方が良いと思いますよ。
人的な問題とシステム構成から来る問題はきちんと切り分けないと的外れな対策を
打った挙句、効果が全く上がらないということにもなりかねませんから。
> 自分の上司でリソースのDLL化を推進する人がいるのですが、
> メリット、デメリットについて教えてください。
その上司は何と言ってるのですか?
>PATIOさん
部品化、再利用化という意見が一般的だと自分も思います。
ちなみにリソースに依存するような部分は今のところ
再利用できそうにないです。データ型が統一されてないんで
管理の件
確かにそうかもしれません。ちょっと頭整理してみます。
>επιστημη さん
多言語化についてのメリットを語ってもらいましたが
まだ実践していないのでなんとも・・。
>両名様
実体験でリソースDLL化してよかったことや失敗したなと
思ったことがあったら参考にしたいです。