みなさん、こんにちは。
誤って、登録してしまったActiveXコントロールはどうやって、解除したらいいのでしょうか?
VCに詳しい方に聞いても、問題ないから、気にするな!
と言われましたが、気になってしょうがありません。
どなたか教えてください。
こんにちは。
ActiveXと言うとDLLですよね?
「ファイル名を指定して実行」で
regsvr32.exe /u ~.dll
と、すれば良いはず。
COMとかの.exe型のコンポーネントとかだと
~.exe -UnRegServer
と、するようですね。
ごめんなさい。表現がおかしかったですね。
>登録してしまったActiveXコントロールはどうやって、解除したらいいのでしょうか?
これは、VCで[プロジェクト]->[プロジェクトへ追加]->[コンポーネントおよびコントロール]で
登録するActiveXコントロールのことを意味します。
だから、マシンに登録しているActiveXの事ではないのです。
でも、試~1 さん・・・ありがとうございます。
追加されたファイルをプロジェクトから外して、
ファイルを削除すれば良いのでは?
コントロールのパレットに登録されてしまった
ActiveXコントロールを削除したいんですよね?
ActiveXコントロールを追加する前と後で
変更されたファイルを調べてみました。
dswファイルの中にGUIDのような文字列が追加されていて、
それをテキストエディタなどで削除する事で
コントロールパレットから削除できました。
しかし、dswファイルの先頭には
「# 警告: このワークスペースファイルを編集または削除しないでください!」
って、書かれてますし...(^^;
これってdswではなくて・・、dspでは・・・(^^;
dswファイル内の
Package=<3>
{{{
{00121111-B1BA-1111-ABCD-9F9FEFEFEFEF} <----これを削除するのですね!
}}}
削除したら出来ました。
でも、VBみたいに簡単にはいかないのですね・・・(-_-;)
それに、危険な匂いがしますね・・・
とにかく、ありがとうございます。
え?...(汗
いえ、確かにdswですよ?
(一瞬焦った ^^;)
ファイルの最後の方、
Package=<3>
{{{
{CA8A9780-280D-11CF-A24D-444553540000}
}}}
を
Package=<3>
{{{
}}}
と、したら、消えましたが?
あ...遅かった(^^;
あら、確かにdswであってました
ただ、dspの後ろに記述があるけど・・、大丈夫かなぁ・・
dspの後ろに追加された
# Section Test : {CA8A9781-280D-11CF-A24D-444553540000}
# 2:5:Class:CPdf
# 2:10:HeaderFile:pdf.h
# 2:8:ImplFile:pdf.cpp
# End Section
# Section Test : {CA8A9780-280D-11CF-A24D-444553540000}
# 2:21:DefaultSinkHeaderFile:pdf.h
# 2:16:DefaultSinkClass:CPdf
# End Section
こんな感じの部分ですよね?
これはActiveXコントロールを使う為のクラスに関するファイルの
情報の事だと思って、コントロールのパレットには関係が無いと
判断したのですが...。
完全にキレイな身体に戻すには、削除した方がいいかも知れませんね...。
ただし、このファイルも「# ** 編集しないでください **」なファイルなので、
危険な香りがプンプンしてますが(^^;
実験テストをしてみました。
dspの後ろに記述されている、「# End Project」以降の削除したいところを削除すると完全に
ActiveXを削除できるみたいです。
ただし「# End Project」をのところを改行しておかないと、プロジェクトが起動しません。
どうやら、dswは、コントロールのパレットに登録するActiveXで、
dspは、内部で登録してあるActiveXみたいですね。
でも、ちょっと怖いですね・・・
右クリックメニューの「ActiveXコントロールの挿入」をした場合は、dsp、dsw、ともに何も
記述されていませんでした。
いったい、どうゆう事なのでしょうか?
これまた、勝手な解釈ですが、メニューにある文字のとおり、
「挿入」と「追加」の違いではないでしょうか(^^;
右クリックから「挿入」すると、コントロールパレットには
追加されてませんよね。
あ、もうちょっと根本的な部分で、
「追加」を選ぶと、ActiveXコントロールへアクセスする為の
クラスが作られますよね。