はじめましてYUUと申します。以後よろしくお願いいたします。
早速ですが、次のことでちょっと困っています。
VC++で作成したプログラムを、他のパソコンで動かそうとしたら
必要なDLL”MFCD42D.DLL”が見つかりませんというエラ-が起きて
プログラムを実行できませんでした。
もちろんVC++が使えるパソコンではプログラムは動きますが、
これをVC++がインスト-ルされていないパソコン(OSはWindows)でも実行できるようにしたいのです。
そのために、MFC42D.DLLを同一のフォルダ-内にコピ-してみたのですがだめでした。
VC++で作ったプログラムはVC++が含まれていないと動かないのでしょうか?
そんなことはないですよね。
どなたか解決策を教えてください。
copy > c:\windows\system
dll,iniなどはとりあえずココに入れれば動きます。
たけみさん、ありがとうございます。
早速やってみます。
同一フォルダなら実行できるはずです。
ちなみに、その実行ファイルを配布しようとしているなら問題アリです。
それこそ、VC++を入れている人しか実行できません。
VC++はデフォルトで、実行ファイルがデバック版でできる事になっています。
これに必要なDLLは、おっしゃるように、MFCD42D.DLLなどになります。
しかし、これはMicrosoft社により、再配布が禁止されています。
通常、配布版を作るときは、ビルドする時、
「ビルド」⇒「アクティブな構成の設定」⇒「*** - Win32 Release」とします。
この場合に必要となるのは、MFC42.DLLなどです。
これは、Windows98以降のOSには初めから標準添付されているので実行になんの問題もなくなります。
再配布も可です。
知ってたらゴメンナサイ。
一応念の為。
たけみさん、kodyさんありがとうございます。
できました。