過去ログにも同じような質問がありましたが、
若干状況が異なるので質問させて下さい。
状況としては、同じパソコンでビルドしたモジュールの
サイズが異なります。
VC++6.0、Windows2000、プラットフォームSDK、
という環境で同じソース、同じライブラリ、
同じDLLを使用して作ったモジュールの
サイズ(exeのサイズ)が 8KByteほど違います。
原因として考えられるのが、サービスパックで、
SP5 を導入前にビルドしたものより、導入後のほうが
8KByte 多くなります。
さらに、導入後のモジュールでは、WinXPでのみ、
ある条件下でエラーが発生します。
サービスパックを導入しなければエラーが検出されない
のですが、サービスパックは絶対必要なものなのでしょうか?
サービスパックを導入することによりエラーが発生する
(それもXPのみ)というのはどういうことなのでしょうか?
何でも結構ですのでご意見頂ければと思います。
以下過去ログから↓
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2つのパソコンでビルドしたモジュールのサイズが
異なっているので質問です。
VC++6.0、Windows2000、プラットフォームSDK、
という同じ環境で同じソース、同じライブラリ
同じDLLを使用して作ったモジュールの
サイズ(exeのサイズ)が20KByteも違います。
原因がわからずに困っています。
どなたかご意見ください。
・ソース、ライブラリ、DLLはすべて同じです。
・VCのバージョン、サービスパックなど外部の
環境のバージョンは同じものを使っています。
・VCの[プロジェクト]-[設定]は、すべて同じです。
・OSは、Windows2000を使っているというところまでは、
同じで、それ以上のことは、不明です。
・異なるメーカーのパソコンを使っています。
・そのため、CPUやパソコンの性能も異なります。
サービスパックを入れてエラーが出というのは、
MS製品では普通のことです^^;
(きっと問い合わせても「仕様です」と返ってくるでしょう^^; お金の無駄です。)
ネットワークに接続しないスタンドアロンの環境でしたら
SPは入れないほうが、余計なバグを増やさないで済みます。
(セキュリティーホール関係のパッチが多いので)
ネットワークに接続しているのでしたら、そのSPが
本当に必要かどうかを検証した上で入れることを勧めます。
エラーがでるようでしたら入れないほうが無難ではないでしょうか。
SPを入れればそれだけ違うので、サイズが違うようなことがあっても不思議ではないでしょ
う。
SPはどの不都合に対処したか書いてあると思うので、必要に応じて入れるのがいいかと思いま
す。
「ある条件下」がどういう条件なのか、どういう「エラーが発生」するのかが書かれてない
と、他の人も判断しかねるかと思います。
サービスパックを入れれば必ず良くなるというわけではないのですね。
よくなるものだとかんちがいしておりました。
エラーが出てもおかしくないということがわかり安心しました。
必要に応じて入れるようにします。
アドバイスを頂き、誠にありがとうございました。