おはようございます。
画像ソフトの範囲選択の方法についてどなたか教えて下さい。
環境は WinMe VC++6.0MFC です。
画像処理ソフト(例えばペイントなど)で範囲選択ボタンを押すと
画像中で矩形領域(4隅に小さい枠がついていてそこをドラッグすると
自由に大きさを変えられるやつ)を選択できるようになりますが、
あの矩形領域はどのような方法で描かれているのでしょうか?
方法はいろいろあると思うのですが、一般的な方法というのがあれば
ぜひ教えて下さい。
皆様、よろしくお願いします。
CRectTracker を使うと良いのでは?
MSDNで「CRectTracker」をキーワードに調べてみてください。
「一般」のもうひとつの意味で捉えて答えれば
XORでかいてもう一度XORで描くと元に戻るので、それを使います。
こんばんは。
saraさん、PAIさん、返答していただいてどうもありがとうございます。
CRectTrackerを見てみたところ、これが求めるもののようでした。
流れとしては、内部を透明にしてオブジェクトを画像の上に配置して(可能?)、
行いたい操作のボタンが押されたときに、座標を取得し
座標部分の画像に処理を施してオブジェクトを破棄すればよい
と思ったのですが、それでよろしいのでしょうか?
OLEなどが絡んでくるようで、そちらはまったく無知なので
これから勉強していきたいと思います。
XORを使う方法に関しては、以前にLineToで矩形をかいて
ドラッグに対応してXORを使おうとしたのですが、
画像のスクロールと同時に実現させようとして
結局挫折した思い出があります。
今回、再度トライしようとして、もっと簡単な方法があるはずだと
思い、このスレッドを立てた次第でした。
その辺の経緯も最初の質問にかくべきでした。すみません。
なにはともあれ、適切な返答ありがとうございました。
とりあえず解決にしますが、なにか参考になることがあったら
ぜひ教えてください。