できます。
どうやって実現するかも明らか。
ヒストグラム(度数分布表)を作れば解決。

できるのは間違いないけど、仕様によっては苦労するかも。

小さい塗り潰し円は、ベン図のように重なりますか？
直線の色は？

円は離散的で、２つの円はぴったり重なるか、全く重ならないかの
どちらかの状態しかないならば、επιστημη さんの方法で
比較的簡単に作れるでしょう。

そうでないなら（ベン図のように重なるならば）、
CRgnを使ったラスターオペレーションがいいかな、とも思うけど、
最も重なった部分を特定の色で表示したいなら、
最後に、色の補正をしないといけないみたい。

お返事ありがとうございます。

小さい塗り潰し円は、ベン図のように重なります。
直線の色は、小さい塗り潰し円と同じです。（色は何でもOK）

円の重なる程度によって、色の明暗を２５６段階で変えようと考えましたが、
複雑に重なり合うので、やはり難しそうですね。

２次元のグラフを、３次元的に表現できたらいいなって思ったのですが・・・。
どうするか、もう少し考えてみます。

ドットレベルで考えるのはどうでしょう、ゴリ押しですが、、、
よく考えれば、もっといいアルゴリズムがあるかもしれません。
# 起点(0,0座標)は考慮してません

----------------------------------------

#define MAX_X 512 // グラフの最大X座標
#define MAX_Y 512 // グラフの最大Y座標

void SetDataToColorLevel( ・・・ ){
// ドットのカラーレベル
int ColorLevel[MAX_X][MAX_Y] = { 0 };

// 塗りつぶし円の座標(内接円)、とりあえずRECT構造体で表現、、、
RECT rect;

// データ件数分ループ
for( ・・・ ){
// データを1件読込み、座標をrectへ格納
・・・

// rect内接円のColorLevelを上げる
POINT SerchPoint;
for( int i = rect.left; i < rect.right; i++ ){
for( int j = rect.top; j < rect.buttom; j++ ){
SerchPoint.x = i;
SerchPoint.y = j;
if( IsOnCircle( rect, SerchPoint ) ){
// SerchPointが円上にあれば、
// 対応する座標のColorLevelを上げる
ColorLevel[i][j]++;
}
}
}
}

// あとはColorLevelに従い、色を指定した点を描画していく
・・・

}

// point が rectに内接する円の上にあるか調査する
// あればTrue、なければFalse を返却
bool IsOnCircle( RECT rect, POINT point ){
// ここが一番めんどくさいかも
・・・
}

お返事ありがとうございます。

確かにドットレベルで考えるのが良いかも知れませんね。
分かり易いソースも書いて頂き感謝です。

この方法で考えてみます。

ドットレベルで考えて、何とか出来たのですが、
処理時間が長くなり過ぎてしまいました。

いろいろ調べて、GDI+を使ってみたら簡単に出来ました。

ありがとうございました。^^