僕なら単に vector<pair<A,B>> 使うな。

cppllに昔こんなスレがありますね。
> http://ml.tietew.jp/cppll/cppll/article/62

本当に両引きしたいなら私も自作するかもしれませんが、
今のところ必要になったことがない気がします。
(大抵は(lambdaとか組み合わせて)検索できれば十分＞逆引き)

少なくとも私は「これ」ってのを知りません。

# Javaなら、Apache.CommonsのCollectionsに、DoubleOrderedMapってのがあります。

仮に自作するとして、
A → B は １対１ですが、 B → A は１対多です。
そこのところはOK？

ご回答ありがとうございます。

> A → B は １対１ですが、 B → A は１対多です。
> そこのところはOK？

むしろ１対１である事を保障するために
コンテナへ格納時にチェックをしたいと言う感じです。

で、チェックしようとすると逆引き検索をかける羽目になるので
要素数が多くなってくると、
逆引きにもある程度の速度が欲しいなと……。

標準的なものが無いのは
要求されるメモリと速度の効率のバランスによって
実装法が無数に発生するためといった所ですか……。

意図したライブラリが見つからない時
それが勉強不足のせいなのか
本当にないのかの見切りが難しいです。

なんでもいいけどデータベースに一意性制約をつけた項目を作成し
登録後に引くだけ、ってのが簡単かもしんまい
件数が何件なのかわからないけど、何十万件とか何百万件とかあったら
パフォーマンスもデーターベース使ったほうがよさそうな希ガス

使ったことなくて意識してませんでしたが(1.35かららしい…スルーしてました)、
boostにもそれっぽいの、いますね。こんなのですか？

http://www.boost.org/doc/libs/1_39_0/libs/bimap/doc/html/index.html

# チェックのためだけなら、そもそもチューニングしないかDB案の方がいい可能性も。