_mbccpy()か_mbscpy()では。

まず、代表的な方法を書いておきます
1.char szTest[3] = ぱ;
2.char szTest[3];
szTest[0] = 0x82;
szTest[1] = 0xcf;
szTest[2] = 0;
3.char szTest[3];
strcpy(szTest, ぱ);

'a'は1バイトなのですが、シングルクオーテーションの中は1バイトでないとだめです
'ぱ'は2バイトなのでだめなのです
'ab'はだめですよね？
abは大丈夫ですよね？
日本語(2バイト文字)は1文字でも2バイトあるので文字列として処理しないといけません

char cTest = 'a'
は大丈夫ですが
char cTest = 'ぱ'
はcTestのバイト数が足りないので、できません

Unicodeになったら話が変わりますが、おそらく違うのでしょう

皆様
さっさくのご返事ありがとうございます。

では、１０バイトあるエリアに
’ぱぴぷぺぽ’
と順に入れていく場合はどうするのでしょうか？
一気に入れる場合と、２バイトずつ入れていく場合に分けてお教え
頂けると助かります。

>では、１０バイトあるエリアに
>’ぱぴぷぺぽ’
>と順に入れていく場合はどうするのでしょうか？

残念ながら、それは出来ません。'ぱぴぷぺぽ' は文字列としては適切ではないからです
ぱぴぷぺぽ と書いてくだされば文字列だったのですが、少し違ってました。
後は、ku さんの内容の応用だと思います。どの辺が分らないのでしょうか？
文字列の最後は '\0' でなければなりませんから、10 バイトの領域に ぱぴぷぺぽ は
C や C++ やの文字列としては収まりません。少なくとも１１バイト用意してください
（扱う文字コードがシフトＪＩＳの場合としてお返事しています）

> Japanese[i][j+m-1]～Japanese[i][j+m-1]
Japanese[i][j+m-1]～Japanese[i][j+m]
ですよね？　ま、これは置いておいて、

> では、１０バイトあるエリアに
> ’ぱぴぷぺぽ’
シングルクォーテーション好きですね。SQL経験者でしょうか。
Cでは、文字列は、ダブルクォーテーションで表記します。慣れましょう。

ということで、ぱぴぷぺぽが10バイトだとしたときの例です。

TCHAR szBuff[11];
LPCTSTR lpsz = _T(ぱぴぷぺぽ);

(1) 普通にコピー
lstrcpy(szBuff, lpsz);

(2) 2バイトずつコピー
for(int i = 0; i < lstrlen(lpsz); i += 2){
lstrcpyn(szBuff + i, lpsz[i], 2);
}

Windows98/VC++6.0sp5pro/SDK-may2002/ATL3.0/WTL7.0

みなさん。
ご親切なご説明ありがとうございました。
やってみます。