DCと色形式の一致するBitmapを作成するCreateCompatibleBitmap()に
関しての質問です。開発環境は以下の通りです。
・Win98,2K
・VC++6.0SP3
・MFC不使用
CreateCompatibleBitmap()は、指定されたDCと色形式の一致するBitmapを
作成するとありますが、その色形式とはどのようなことなのでしょうか?
単純に8、24、32Bit等の色深度のことだけなのでしょうか?
また、ウィンドウクラスにCS_OWNDCを指定していない場合、GetDC()で
取得されるDCは、毎ループごとに初期化されます。
前ループでCreateCompatibleBitmap()によって作成されたBitmapは、
今ループで取得されたDCとの色形式の一致はあるのでしょうか?
以上のことについて教えて頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。
>作成するとありますが、その色形式とはどのようなことなのでしょうか?
カラーマップまで含めて、のようです。
例えば、CreateDIBitmap()を見てみると、
lpbmi
lpbInit パラメータが指す配列の大きさと色形式を記述した、BITMAPINFO 構造体へのポ
インタを指定します。
とあります。ここからBITMAPINFOから配列の大きさを除いたものが「色形式」である、と
強引に解釈して、BITMAP構造体の定義を見てみただけなので間違っているかも。
レスありがとうございます <m(_ _)m>
DDB、DIBについては考えが到りませんでした。
デバイス互換といのですからDDBだと思うので、DDBに
ついて調べてみた所、DDBは単なるビット配列みたいです。
ので、デバイス(ディスプレイ)のビット数が変化したときや、
色が変更されたときに気をつければよいかと思います。
気付かせて頂き、ありがとうございました。