Windows XP ProにEclipseの3.0をインストールし、
これにVEのI20040811を入れて使用しています。
GEFとEMFについては対象のバージョンを導入済みです。

以下のような現象が起きて再編集がおかしくなります。

VisualClassを新規に作成し、SWT-Applicationを選んで作成すると
既にShellが作成された状態で開きますが、デフォルトで設定されている
サイズでは表示されず、大きなサイズで表示されており、
左上に！マークのアイコンが表示された状態になっています。
Shellのサイズにデフォルト値を設定してる行を削除すると
ウインドウ上の！マークが消えます。

Shellのサイズをウインドウのエディタ上で変更すると
サイズを設定する行が新たに追加されます。
この時点では、！マークは出ていません。

パレットからSWT Controlsを開き、Buttonを選択して
Shell上に配置します。
Buttonをクリックしてエディットボックスが出たらOKを入れてEnterします。
ソース上にエラーが出るのでその行をsetLabelからsetTextに変更します。
（そもそもこんな変更が必要な事自体変だと思いますが、）
この時点でも！マークは出ていません。
これを実行してもきちんと実行されています。

このエディタウインドウを終了させてもう一度開くとウインドウエディタ上は
新規でクラスを作成したときと同じ状態に戻っています。
ソース上は最後に保存した状態が保持されているので再度の実行も可能です。
しかし、ウインドウのエディタ部の表示からはボタンが消えており、
Shellのサイズも最初の状態に戻っています。
Shell上の！マークもまた出るようになっています。
Shellにマウスカーソルを合わせると以下のツールチップが表示されます。

size: java.lang.IllegalArgumentException (object is not an instance of declaring
class)

sShell org.eclipse.swt.widgets.Shell

この状態になってしまうとウインドウの再編集は全く出来なくなり、
一度すべて削除して最初からやり直す羽目になります。

どうも、VEがソースファイルの解析に失敗しているような気がします。
また、プロパティウインドウに表示されている内容もSWTのコントロールに
あっていないようです。
解決方法等、情報をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示お願いします。

関連するURLの提示でも大変助かります。
よろしくお願いします。