うろ覚えですが、VC のインラインアッセンブラーの元になったと思われる MASM は
インテルのマクロアッセンブラーに準拠しているのでジャンプはラベルにしか出来
ないかと思います

それに、Win32 でしかも 32bit コードしかはけない（生成しない）VC++6.0 で
セグメント間ジャンプする意図は何でしょうか？

jmp 即値
はMASM 6(6.00AD for NEC PC-9800series)でも無効でした。
というわけで，
mov eax, 即値
jmp eax
なら受け付けてくれます。ただし……。

0000:00000600
なんてアドレスへのジャンプ，
ヌルセグメントアクセスに特権違反でまず止まりますね。
即値へのjmp命令なんてWindowsのユーザープログラムじゃ絶対使わないですよ。

島さん、YuOさん、ご回答ありがとうございます。
直接アドレスにジャンプするのでなく、レジスタを介してなら一応エラーはなくなりました。
ただおっしゃるとおりWindowsでは不正な処理って言われました。
DOSではないのですが、正しく動いていないようです。
今、フロッピーからHDDのブートセクタの情報を読んで、それをメモリにいれてHDDをブートさ
せるプログラムを作っているのですが、なかなかうまくいかない状況です。
要するにフロッピーからHDDをブートさせるってものです。
そもそも根本的に無理のかもしれないって思い始めましてきました。

インターフェース７月号にｌｉｎｕｘを利用したＦＤブートの方法が載っていました。
参考になれば幸いです。
ソースは、ＣＱ出版のＨＰからダウンロードできます。

DEBUG などが手に入って、使い方も判るのなら身近なプログラムを書いて

動作試験をすることは不可能ではないかもしれません

(DEBUG なら COM （リロケーションが必要でない）実行形式はファイルに
保存することも読み込むことも可能だったと思う)

>インターフェース７月号にｌｉｎｕｘを利用したＦＤブートの方法が載っていました。

続き

デバッグを行う場合には、ｘ８６シミュレーター（Ｂｏｃｈｓ）の説明もあり、デバッガも利用
できるようです。
ｘ８６シミュレーター（Ｂｏｃｈｓ）は、ｐＣ／ＡＴの環境をシミュレートするフリーのソフト
でデバッグするにはとっても便利ではないかと・・・

アイススケーターさん、島さん、アドバイスありがとうございます。
LINUXは扱ったことないんですが、ソースを見てみてみます。
何か参考になればなっと思ってます。
島さんがおっしゃってたDEBUGは何なのでしょうか?
DOSコマンドのDEBUGではないような気がするのですが・・・。

むせんさんへ

フロッピーブートの内容は、ＬＩＮＵＸとは関係なくブートする（自作のプログラムをロ
ード）までのことを記述してあります。その後で、ＬＩＮＵＸのシステムブートの記述が
ありますので、その部分をむせんさんの作りたい部分へ改造すればＯＫではないかと思い
ます。

DEBUG とは MSDOS や PCDOS に付属していた DEBUG.COM/.EXE? のことです
Ver. 5.0 以降には標準では付属していないと思います

MSDOS で動作するプログラムですから当然 16bit アプリケーションです

島さん、アイススケーターさん、アドバイスありがとうございます。

アイススケーターさんへ
2002年の7月号ですよね?
ブートに関係するプログラムを参考にもう少し考えてみます。
島さんへ
やはりMSDOSにはいってあるDEBUGコマンドのことですね。
DEBUGコマンドでの手打ちではブートすることはできました。
それをなんとかCのプログラムで実現できたらって思っています。

ご親切なアドバイス、とても感謝しております。