はじめまして。来年からSEを始める者です。
一応、C++使うと会社からは聞いているので
勉強を始めたところなのですが、
やっぱり、Windowsフォームのプログラムを
何か作って勉強しようと思っています。
しかしあまり情報がなくなかなか進みません。
なにかWindowsフォームのプログラムを作るにあたって良いウェブページなどないでしょうか。
それとC++はどんな用途で使われることがおおいでしょうか。
とりとめもなくてすいません。
C++ で Form App を作ることは「無い」と断言してよいっす。
C++ と C++/CLI は別言語で Form App を作れるのは C++/CLI になる、のがまず1点。
2点目としては Microsoft 自体が [C++/CLI で (Form) App を作るのは非推奨]
と宣言しているところ。
今更 C++/CLI で Form App を作るのは時代の流れに反してる。
C++/CLI は C++ ぢゃない。
C# で Form App を作るのなら問題ないっす。
今時 Form App も時代遅れだけど( High DPI に対応するのが困難とか)
どうせ学ぶなら WPF
> C++はどんな用途で使われることがおおいでしょうか。
C++ (unmanage/native) であれば「性能が何より優先されるプログラム」に使われる。
コンピュータ将棋とかその辺は皆 C++ で作ってあると思われる。
Windows 向けの簡単なツールを短時間で作るには C# のほうが圧倒的に楽だし、
そういう目的には C++ の出番はもうないっす。
「C++を使う」のであればC++言語を勉強すれば良いのではないか、
と単純に考えがちなのですが、
実のところ、「C++を使う」には幾つかの側面と段階があって、
(1)C++コンパイラ(ないし、言語プラットホーム IDEとも言われる)
が動作するOS(Windows、Linux、MacOS等)が普通に使えること。
(2)言語プラットホーム(Visual Studio、Eclipse、Xcode等)が普通に使えること。
(3)C++言語の基礎的知識があること。
(4)構築先OS用のSDK(=Software Development Kit)の内容について基礎的知識があること
。
等の知識と技術が必要になります。
どれも独習できますが、
(5)それらのキーワードで検索が自由に行え、必要な情報を絞り込む能力があること。
も、重要な素養となります。
まずは、対象の会社の業務で使用するOSとコンパイラ、そして構築対象OSなどを
調べてみてはどうでしょう。