最適化で当該コードが生成されてないとか。

Banさん
ご返事ありがとう。

>最適化で当該コードが生成されてないとか。
最適化でどういうことですか。

よろしくお願いします。

デバッグ情報が生成されてないとか。

あ、「プレークポイント」じゃなくて「ブレークポイント（Break Point）」ですよ。

{
int sum = 0;
for (int i = 1; i <= 100; i++) {
sum += i;
}
printf(%d\n, sum);
}

というコードは、

{
printf(5050\n);
}

というコードと同じ実行結果が得られます。
リリースモードでは、コンパイラがこのような判断をして、
実行速度や実行ファイルの大きさが最適（最速・最小）になるように、
コンパイルしますので、上の例だと sum += i; にブレークポイントを
張っていても停止することはありません。
そんな行を実行することはないのだから。

リリースモードでしか発生しないバグを追跡する方法としては、
メッセージボックスを表示させて絞り込んだり、
テキストファイルにログを記録したり、と、デバッグモードでの
デバッグと比較して、難しい場合が多いです。

# そもそもVCから起動する場合だけは正常に実行されたり。

それと環境にはVCのバージョンも書くとベター。

シャノンさん、たいちうさん
ご返事ありがとう。

実は、デバックモードからリリースモードに変更するときに
あるエラーが出ました（パス不正という問題）。
そのときに、
「スタートアッププロジェクトに設定」を選択すると
エラーが出なくなりました。

>リリースモードでしか発生しないバグを追跡する方法としては、
>メッセージボックスを表示させて絞り込んだり、
>テキストファイルにログを記録したり、と、デバッグモードでの
>デバッグと比較して、難しい場合が多いです。
そうですか、結構面倒ですね。

ほんとにありがとうございました。

> リリースモードでしか発生しないバグを追跡する方法としては、
> メッセージボックスを表示させて絞り込んだり、
> テキストファイルにログを記録したり、と、デバッグモードでの
> デバッグと比較して、難しい場合が多いです。

リリースモードでもステップ実行はできますよ。

> リリースモードでもステップ実行はできますよ。

それは知っていますが、

> # そもそもVCから起動する場合だけは正常に実行されたり。

と書いたように、リリースモードのデバッグ機能の有効性に疑問を
感じているため、より汎用性が高いと思われる方法のみ紹介しました。

シャノンさん、たいちう さん、
ご返事ありがとう。

>> リリースモードでもステップ実行はできますよ。

>それは知っていますが、

さきほど、リリースモードで実行しました。
ステップ実行はできます。

リリースモードとデバックモードがなにを違っていますか
という質問は前回の「Releaseの場合」にしました。
そこに回答していただきたいと思っています。

ほんとうに、ありがとうございました。

すみません、
ステップ実行できるというのは、DLL側ですが、
Exe側にできません、
例：
＊Vieｗ.cppに貼っていますが、
実行すると、黒い丸中に？があります、そういう場合は
ステップ実行できません。
何か設定の問題ですか？

）と書いたように、リリースモードのデバッグ機能の有効性に疑問を
）感じているため、より汎用性が高いと思われる方法のみ紹介しました。
どういう方法ですか。

よろしくお願いします。

追記：
今は、デバックモードの場合にプログラムを修正していますが、
インストールファイルを作成する場合はリリースモードにしてやっています。
もうしリリースモードの場合にステップを実行すれば、結構楽な作業になります。

よろしくお願いします。

　リリースモード時はステップを実行しません。
実行できても変数値も確認できない場合が多い。（殆ど）
目的の場所に止まらない（ブレーク）しない場合が多い。

よってデバッグモード時に実行しましょう。

その症状だと多分、exeのデバッグ情報にアクセスできないのでは。
例えば、exeのプロジェクトも持っているなら、そちらからやってみる。
リリース版用のデバッグ情報を作っておく、リビルドしてみる、
など試してみてはどうでしょう。

ITO さん、Ban さん
ご返事ありがとう。

>よってデバッグモード時に実行しましょう。
そうですね、従来の通りやります。

でも、
>リリースモードでもステップ実行はできますよ。
ということは何でしょうか。
（ちょっと気になった）

よろしくお願いします。