今まで、ずっと SDK だけでプログラミングしてきたんですが、今度、MFC を勉強してみ
ようかと思っています。
「ドキュメント?ビュー?何それ?」のようなド素人でもわかるように解説してくださ
っている初心者向けのサイトをご存知ないでしょうか?
それともやはり、本を一冊買ったほうがいいでしょうか?
クラスを理解しているかどうかで変わってきます。
クラスが解るのであれば、MSDNとにらめっこしてサンプルプログラム
をやってみれば大体のことは解ります。
クラスを理解しないで、入門書の書籍を読んでもなぜそうなるのかが
解らず、まったく応用できないと思います。
その場合、C++の入門書を読んでクラスを理解しましょう。
オブジェクト指向とか、デザインパターンの勉強もしておくと、
「ドキュメント/ビュー アーキテクチャ」についても理解しやすいかと思います。
レスありがとうございます。
クラスやオブジェクト指向については、多少はわかっています。
が、知識としては知っていても、実践はできていない状況です。
どうにも面倒で…
オブジェクト指向やデザインパターンについて、もう少し勉強してから、サンプルを読
み始めたいと思います。
とりあえず解決済みにしておきますが、まだ何かありましたらよろしくお願いいたしま
す(_ _)ペコリ
クラスが解っていらっしゃるのですね。だとしたら、大変失礼なことを言って
すみませんでした。
私は以前、Cの知識だけでSDKでプログラミングしていた時、どんどん肥大化する
プロシージャを何とかしたいと思った時にC++のクラスを勉強しなければと、
思いました。
必要に迫られたから覚えただけなんですけどね。
で、MFCはとりあえず、その作業(クラス化)をしてくれてます。
自分の構想とはちょっと違う部分も多かったのですが、プロシージャをカプセル化
しているのと、シリアライズでファイル操作を簡略化できている事がとっても魅力的でした。
(全部自分で作るのはちょっと...、それに自分のライブラリだと人に説明するのが面倒)
でもMFCなりの変な流儀もありますし、意味のわからない運用もあったりするので、
全面的に賛成なわけではありませんが、とりあえず共通語として使ってます。
MFCってそんなスタンスで付き合っていくのが、いいように思います。
Shunは私の98SE環境のハンドルネームです。
DaisukeはWin2000環境のハンドルネームです。
私もDaisukeさんの意見に近いです。
初めてオブジェクトのシリアル化などを行った時は、データの保存などを、とても簡潔にまとめ
ることができるようになったので驚きました。
それ以外のMFCのクラスでも、プログラムの拡張、再利用が格段にしやすくなったので
とても重宝しています。
私は初め書籍より勉強をはじめましたが、ある程度以上になると、なかなか目的の事柄を
書籍で見つけることができず、むしろMSDNの方が便利に感じるようになりました。
最近はSTLなども勉強しようか考えています。実際、コンテナクラスなどは後々のことを考える
と、どちらを使った方がいいのか迷います。