書籍レビュー「わかばちゃんと学ぶGit使い方入門」

レビュー

[この記事は4ヶ月前に書かれました]

ご存知、「わかばちゃんと学ぶ」シリーズの著者。湊川あいさんの「わかばちゃんと学ぶGit使い方入門」を読んだので書籍レビューです。

この書籍の購入はこちら

スポンサーリンク

著者

・湊川あい
フリーランスのWebデザイナー・マンガ家・イラストレーター
著書「わかばちゃんと学ぶ」シリーズ、SchooのGit入門授業講師など

twitter @llminatoll
facebook https://www.facebook.com/minatogawaai

内容

Gitとは?インストールなどの基礎から始まり(Chapter1)、以降(Chapter2~5)は以下のような内容を説明しています。そしてChapter内のSection毎に「わかばちゃんのマンガ→説明・操作→まとめ」があるというような構成です。
また、本書籍で扱うのはホスティングサービス(GitHub,Bitbucket)やクライアントツール「SourceTree」で、Windows・Macの場合での操作説明があります。

Chapter毎の主なキーワード

・Chapter1 Gitって何?
Gitとは?について
・Chapter2 個人でGitを使ってみよう
コミット、チェックアウト
・Chapter3 複数人でGitを使ってみよう
ブランチ、マージ、プッシュ、プル、プルリクエスト
・Chapter4 実用Git こんなときどうすればいい?
リバート、リべース、スカッシュ、フェッチ、スタッシュ、チェリーピック、タグ
・Chapter5 Gitで広がる世界
GitHub Pages

所感

私自身は昔の人で、バージョン管理ソフトは、MicrsoftのVisualSourceSafeやsubversionなどを使ってきたのですが、Gitに関しては実プロジェクトで2案件程度しか経験がなく、最低限の操作しかしてきませんでした。
良いツールなのはわかるけど、ちょっと使いにくいツール。そのうちちゃんと勉強したいなぁ。と思っていました。でも特に目的なくGitを勉強するぞ!って腰が重くなりますよねw そこで、マンガでGitがわかる本書籍を購入しました。

内容としては、タイトルにもあるように入門レベルではありますが、上記に書いたGit用語がよくわかりません。という人にはかなり有用かと思います。またマンガでありそうなシーンで説明してくれるから、わかりやすいし、つまづく事なく楽しく学べます。
私のように使ったことあるけど、ちゃんと理解してない人にも良いです。

単純に機能の説明ではなく、使う人の立場になって、こういうシーンで困る→これにどう対応する。という形を取っているので、とても学びやすい教材と感じました。

また、Gitは素晴らしいツールですが、やはり良い運用をしないときちんとしたバージョン管理は出来ません。運用ルールの一例として「GitHub Flow」にも少しだけ触れているのが良いですね。
運用に何か正解があるわけではないですが、備えている機能を好きに使えば良いというわけではないので先人の知恵は活用すべきですね。

ということで本書籍「わかばちゃんと学ぶGit使い方入門」はおすすめかと思います。
なんだったら会社で学習用(学習させる用)に買うのもアリかなと思います。
私も自分用に買ったけど会社の福利厚生で落とそうかなw

おまけ

Git勉強会

内容的には、そのまんま勉強会として使えそうな内容になってるなぁと思っていたら ちょうどハンズオン形式の勉強会するみたいですね。
(現時点で、有料にもかかわらず150%超の満員ですが)

コマンド編

本書籍は、主に「SourceTree」によるGUIの操作説明になっています。操作に慣れた方からはコマンド編の要望が多くあったようで、Webで2019/6/21よりちょうど連載開始しています。

関連記事

マンガでわかるGit”の記事一覧 リクナビNEXTジャーナル

その他

※本書籍は、第1版は2017/5/1、現在の第6版が2018 8/1であり、GitHubがマイクロソフトに買収される前のものです。GitHubは、買収後の2019年1月よりプライベートリポジトリを無料で提供するように変更になっていますが、書籍内の記述はまだ反映されていないのでご注意を。

ご購入


単行本(ソフトカバー): 248ページ
出版社: シーアンドアール研究所 (2017/4/21)
発売日: 2017/4/21

コメント

タイトルとURLをコピーしました